40代女がマッチングアプリで結婚する方法

~厳しい現実を見つつマッチングアプリを使ったら結婚できた40代女が実践したことすべてを公開するブログ~

40代女がマッチングアプリで結婚する方法②わたしが実際に利用したマッチングアプリたち

わたしが実際に利用したマッチングアプリは、以下の3つです。

 

  • Pairs(ペアーズ)
  • marrish(マリッシュ)
  • With(ウィズ)

なかでも、

多くの男性とマッチングし、

結婚相手に出会えたのは、Pairs でした。


ただ、これはあくまでわたしの場合なので、
まずは複数のアプリに登録をしてみて、
出会えた(マッチングできた)相手によって、
使うアプリを絞っていけばいいと思います。


それぞれのアプリを使ってみての感想を書くので参考にしてみてください。


Pairs(ペアーズ)

登録者数が多く、年齢層の幅が広い。

40代の登録者数の数は、withなどと比べると、かなり多いほうだと思う。

なんだかんだいって、登録者数が多いことが、出会いの多さにつながっている気がする。

ほかのアプリと比較すると、「いいね」も「マッチング」も、このアプリを使用したときのほうが、圧倒的に多かった(結果、今の夫とも出会えた)。

ただ、あからさまに情報商材を売り付けてこようとする詐欺アカウントもいるので、そこだけは注意。

【結論】

  • 登録者数の多さ=出会いの多さ、である
  • 国内利用者ナンバー1の名前は伊達じゃない
  • わたしと同い年の友人も、このアプリで彼氏を作り、今も交際中
  • これはPairsに限った話ではないが、残念ながら、既婚者や詐欺師もまぎれている(冷静に見極めよう。ていうか、見極められない人はそもそもマッチングアプリには不向き…かもしれない。そういう人にはネットの結婚相談所のほうがいいかも。)

 

marrish(マリッシュ)

「再婚したい」という人が集まるため、40代の登録者数が多い…という紹介文を見て、登録した。

わたし自身は初婚だが、相手が初婚かどうかにはこだわりがなかったので登録したのだが、思っていた以上に離婚経験者が多かった。逆にいえば、離婚経験者も結婚対象であれば、可能性はかなり広がると思う。

登録後、すぐに年齢の近いシングルファーザーの男性とマッチングした。外見が好みで、楽しくデートを重ねていたのだが…

相手がシングルファーザーの場合、とにかく1日でも早く母親の代わりを見つけるために使用しているケースもあり(子育て大変ですよね…その点は理解できるのですが…)、わたしがマッチングした男性もそのパターンだった。出会って一か月もたたないうちに「今すぐに子供と同居して欲しい」と言われ、初婚40代女がいきなり2歳児の母親になるのはさすがにハードルが高い…と思い、お別れすることに。

外見はめちゃくちゃ好みだったので、ちょっと残念だったな〜(個人的なぼやき)

総じて、marrishに登録していた同世代の男性は外見のレベルも比較的高かった印象。初婚だと外見的にちょっと難ありな男性も多いけど、バツありの男性は、一度結婚を経験しているとあって、最低限の清潔感を備えているひとが多かったかな(※個人の感想です)。

 

 【結論】

  • 初婚に強いこだわりがなければ使ってみるといいアプリ
  • 40代の利用者はたしかに多い印象
  • 再婚活の男性も多いが、初婚の男性も勿論いる
  • 再婚したい人をターゲットにしているアプリなので、同世代との落ち着いた交際を求めている人が多く、同世代の男性とマッチングしやすい(若い人にしか「いいね」が来ないアプリもあるがmarrishは一味違う)
  • バツありはOKだが、子ありはハードルが高い…という人には向いていないかも
  • 逆にいうと、子ありOKならトントン拍子に進むかも
  • バツありの男性も視野にいれると選択肢が一気に広がるということが実感できるので、一度ぜひ試してみてほしいアプリ

↓もっと詳しく知りたい方はこちら↓

婚活・恋活・再婚活マッチング「マリッシュ(marrish)」/R18


With(ウィズ)

20代〜30代の登録者が多く、上のふたつと比べると、マッチングは少なかった。おそらく年齢ではじかれていたものと思われる。

 【結論】

  • 自分が勝負しやすいプラットフォームを選ぶのは大事(40代なら40代の登録者数が多いところのほうがいい)


〜番外編〜ゼクシィ縁結び

マッチングアプリではないものの、30代後半(38歳)で婚活をしたときに利用したサービス。

男女共に有料。

「女性も有料なほうが、真剣さが伝わりそうだ」と思い、登録した。

売りのひとつである「コンシェルジュサービス」では、マッチングした相手との間に入って、コンシェルジュが「デート日程・待ち合わせ場所」を決めてくれる。さらにお互いの当日の服装を決めておき(初対面でも見つけられるように)、デート当日に会うことになるのだが…

当日、事前に決めた服装で待ち合わせ場所に行ったら、約束していた服装とはまったく違う服を着た男性に「ダムコさんですよね?」と声をかけられた。直前に「やっぱりこっちの服にしようっと」と軽い気持ちで服を変えたんだろうけど、こっちが同じことしてたら、どうなってたんだろ?お互い見つけられず終了してたかも?

というわけで、「コンシェルジュサービス」も、利用者次第でまったく無駄なものになる可能性あり。

あと、独身証明書の提出は義務ではないので、既婚者を100%排除できるとは言い切れず、だったら奮発して独身証明書の提出が必須の結婚相談所に登録したほうがいいかも…とは思う。

【結論】

  • 売りにしてる「サービス」も、利用者次第で意味のないものになってしまう
  • 当時は「ゼクシィ縁結び」ぐらいしか、この手の「ネット結婚相談所」はなかったが、今はたくさんあるので、サービス内容を比べて吟味してみる価値はありそう(経済的に余裕があれば)

 

さて、ここまで読んでみて、

「じゃあ、さっそくどれかに登録してみよう」

と、思ったあなた。


登録の前に、まずはやっておいてほしいことがあります!

それは、

「条件を洗い出して、さらにそれを極限まで絞る」こと!!


というわけで、次の記事は

40代女がマッチングアプリで結婚する方法③条件を極限まで絞る」です!

 

 

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